
この本を読んだころは多少気持ちが落ち着いていたころですね。
同僚(当時の使えない上司)を使ってさらに上との交渉を任せたり、恐ろしいほどの量の仕事に目処がついたり。
1週間ほどは妻(元)ともうまくやっていましたね。
さて、この本の著者である斎藤一人氏は「長者番付日本一」累積納税額1位の大金持ちだそうです。
お金持ちの人の考え方、成功(つまり金持ちへの道)とはどんなものなのかな、と思って読んでみました。
読みやすい本ではありますが、すこしスピリチュアルっぽいところもあったりしてあまり好きにはなれませんでした。(わたしはスピリチュアル系のテレビ番組が大嫌い、別れた妻は大好き)
「千回の法則」というのは「幸せだなあ」などといったプラス思考の言葉を千回声に出すことによってそういう心構えを身につけようというもの。
ちょっと恥ずかしいし面倒くさくてできません。
ただ気に入った言葉はいくつか。
・ひらめきを生むには本を読む
司馬遼太郎・吉川英治の歴史小説がおすすめだそうです。
・「不完璧主義」なら落ち込まない
完璧にいかないのが当たり前、なにをするにもよかったところを見る
特にこの不完璧主義でいこう、というのは気に入りました。
わたしの場合、うつ病になった原因のひとつとして「なんでも自分ひとりで完璧にやってしまおうとする」ということがある、と精神科医にも指摘されましたので。
ただ結局、この3ヶ月後にはうつ病と診断されてしまうわけですけれども。
斎藤一人氏は他にも多数の本を書いています。
わたしはもう読まないと思いますが、アマゾンで見るとどれも高評価ですから、文庫本の安いのを一冊読んでみて合うかどうか判断してみてください。
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