「デジタルからアナログへ」で紹介した『手帳200%活用ブック』を読んで「紙の手帳」が無性に欲しくなってしまいました。
それまでずっと支給品やもらいものの
当時はアポイントメントもやたらに多く、きちんと時間管理ができそうなのはバーチカルタイプだと思ったからです。
実物を手にとって決めたかったので、書店・文房具店を駆け回ったのですがときはすでに7月。とうぜん手帳コーナーなどはとっくに撤去され、わずかに売られている手帳も日付の入っていない汎用タイプばかり。
しかたなくネットショップをいろいろと検索しても楽天市場やYahoo!ショッピングはおろか能率手帳公式オンラインショップにも在庫なし。
「来年版が出るまで待つしかないのか……」とあきらめかけていたとき、ようやく「全国書店ネットワーク e-hon」でみつけたのが『能率手帳ネクサス バーチカル』のネイビー。
これが、就職9年目にして初めて自分で選んで購入した「紙の手帳」となりました。
こうしてバーチカルタイプの手帳を使い始めてみてすぐに感じたのが、「アポイントメントが時間のかたまりとなって見える!」ということでした。
どういうことかというと、それまで使っていた2週間見開きタイプではアポイントメントが入った順番に記入していたので、手書きした時刻を見ないと1日のうちの仕事の順序がわかりません。
これがバーチカルタイプになると印刷済み時刻の始まりと終わりに矢印を書くことによって、「この時間はこのアポイントが入っている」ということを瞬時に把握できるようになったのです。
あたりまえのことなのかもしれませんが、わたしにとってこの体験は「時間管理」というものを強烈に意識させることとなりました。
なお、この能率手帳ネクサス・バーチカルにはしおりはありませんが、代わりに用紙の角を切り離せるミシン目がついており、終わった週のページをちぎっておくと親指をその隅に置くだけで今週のページが開ける、というアイデアも感心しました。
また、能率手帳では使っている用紙にもいろいろとこだわりがあるようで、このネクサスは「薄いのにしっかりしている」ところや目にやさしいベージュ色の紙も気に入っていました。
しかしそれでも不満点が出てくるもので、見開きで1週間を一覧できるからにはしかたないのですが、見開き2週間に比べればずいぶん良いとはいえ「メモ欄が絶対的にすくない」のです。
結局この「メモ欄が狭い」ことががまんできず、わずか数ヶ月でようやく探し求めた能率手帳ネクサス・バーチカルを手放すことになりました。
とはいえ、この「初めて自分で選んだ紙の手帳」が、その後のわたしに大きな影響を与えたのはまちがいありません。
いまだ自分にとっての「完璧な手帳」には巡り会えていませんが、その時々に応じて気に入って使っていた手帳を今後もご紹介したいと思います。
最後に、楽天市場での能率手帳公式サイト
ネクサス・バーチカル以外にも様々なタイプの手帳がそろっていますので、興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか。

