2007年12月02日

ひょっとしてうつの前兆?

わたしは2007年2月28日、はじめてうつ病との診断を受けました。

ただ、その2年半ほど前にうつの前触れだったのではないかというような状態になったことがあります。

当時わたしは、転勤した先輩のもっていた大きなプロジェクトの後任をまかされました。
最初は「大事な仕事をやらせてもらっている!」と意気込んでいたものです。

ところがこのプロジェクトが難物でした。長期にわたって続けられてきた仕事で、何人も担当者が変わっており、細部の運用がその時々によって大きく違うのです。

わたしが命じられたのは、このめちゃくちゃになったプロジェクトの内容を整理して本社に提出すること。
それも、4月に始めて締め切りは6月でした。

あわてて作成した第1稿の報告書はものの見事に不許可。全面的な作り直しを要求されました。

それからは徹夜の毎日です。
上司と打ち合わせて作ったものは本社の担当者に蹴られ、本社の担当者がOKしたものは上層部で否決され、何度修正したかは見当もつきません。

次第にわたしはグチっぽくなり、胸をかきむしられるような焦燥感に悩まされ、妻の(現在では「元」妻ですが、このように表記します)作ってくれた弁当を食べながら涙ぐんだりもしました。

妻に「仕事を辞めたい」とこぼしたことも何度もありました。当時の妻は「辞めたければ辞めてもいいよ」と言ってくれましたが、優柔不断なわたしは辞職を決意することもできず、半年間禁煙していたタバコを吸いながら深夜まで半泣きになって仕事をしていました。

梅雨が終わるころにようやく整合のとれたプロジェクト報告書として承認され、その後はこのように涙もろくなるような情緒不安定な状態になったことはありません。

しかし、今にして思えばこれがわたしのうつの始まりだったのかもしれません。

posted by スドウ@うつ病サラリーマン at 22:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ症状

2007年12月03日

”フラッシュバック”悪夢の2年間

昨日書いた「ひょっとしてうつの前兆?」のプロジェクトが一段落した2005年4月、今度はわたしが転勤を命ぜられました。
そしてこの転勤が、わたしと妻の二人にとって人生の大きな変わり目となったのです。

当時のことを思い出すために手書きの日記を取り出してみたのですが、わずか2ヶ月分を読み返しただけで猛烈に気分が悪くなってきました。
今日3錠目のデパス(マイナートランキライザー)を飲み、布団で横になりながらヒーリング音楽を聴いていたのですが、悪い記憶ばかりを先に思い出してしまい、何日かぶりに胸がざわつくイヤな感覚を味わっています。

そう、ちょうどこのころからわたしの読む本が大きく変わってきたのです。
以前は海外のハードボイルドやSF小説を中心に、コミックも時々買っていたのですが、それがビジネス書、自己啓発書、仕事術・手帳術・勉強法などの本を大量に読むようになりました。

これが良い変化だったのか、悪い方向へ向かっているのか、こうしてうつ病が悪化し休職している今でもわたしにはわかりません。
けれど、こうしたいわゆるビジネス書が、今後このブログで紹介していく「本」の中心となります。

そして少なくともわたしにとっては、こうした書籍が「こんなひどい人生には耐えられない」という嘆きではなく、「どうしたら、もっとよりよい生き方ができるのだろうか」という考え方を与えてくれているのは事実です。

今後紹介していく本のなかに、このブログを訪れてくださった方のたった一人に、たった一冊でも心に残るようなものがあれば望外の幸せです。

posted by スドウ@うつ病サラリーマン at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ症状

2007年12月04日

眠り続ける日々

今日はほとんど一日中ずっと寝ていたような状態で、ふと目が覚めたら午前0時寸前。

明日は『手帳200%活用ブック』を紹介したいと思います。

タグ: うつ病 日記
posted by スドウ@うつ病サラリーマン at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ症状

2007年12月05日

2005年4月……少しずつ狂いだした歯車

”フラッシュバック”悪夢の2年間で書いたように、わたしたち夫婦は転勤のため遠く離れた町へ引っ越しました。

妻にとっては生まれ育った新潟県中越地方の実家から遠く離れて暮らす初めての体験です。逆にわたしの実家は近くなりましたが、いずれにせよ二人が望んだ転勤先ではありませんでした。

この転勤でもっともおおきく変わったのは、わたしの仕事内容です。
10年やってきた現場主体の仕事から、書類と電子メール中心のデスクワークへ。本社からの調査依頼や関係会社などとの連絡調整が主な役割でした。

それまでわたしは、スケジュールの管理をPDA(携帯情報端末)で行っていました。
わたしはパソコンや小型電子デバイスが大好きで、たまに小遣いを貯めては買い替えて楽しんでいたのです。

しかしこの新しい仕事においては、PDAがまったく役に立ちませんでした。
郵送されてくる大量の書類、ファクス文書、日に数十通の電子メール、ひっきりなしにかかってくる電話……こうした大量の案件をメモしたり、内容をチェックして締め切りを確認のうえ予定を組み、必要に応じて会社内外と打合を行う。

PDAはこうした大量の情報を「保存」するのにはいいのでしょうが、小さな液晶画面を見ながら認識効率の悪い手書き文字「入力」、あるいは指の爪で押すような豆キーボードで「入力」を素早く行うのには向いていなかったのです。

3ヶ月ほどしてようやく「これは紙の手帳を使った方が速いかもしれない」と思いついたときに書店で目にしたのが、『手帳200%活用ブック』でした。

この本はデジタルグッズ大好き人間のわたしにとって、目から鱗が落ちるような「紙の手帳」の活用術がたくさん載っていました。

これ以降わたしは「電子手帳」を使うのをやめ、スケジューリングやタスク管理、メモなどに紙の手帳を使うようになりました。
もっとも、小型パソコン好きは相変わらずで、私用では未だに何台も所有して遊んでいますが。

いずれにしても『手帳200%活用ブック』との出会いからしばらくのあいだは、「仕事を素早くこなしていけばストレスもなくなる」と信じこんでがむしゃらに働きました。
もっとも、わたしの場合「仕事のストレス」とは結局のところ「人間関係のストレス」であり、仕事を要領よくこなすだけではうつの発症も悪化も抑えることはできなかったのですが。

それでも、「手帳と文房具を楽しんで使う」ことはいつしかわたしの趣味となり、心の癒しともなりました。そういう意味では、この本との出会いは良いきっかけだったと思っています。

次回は、『手帳200%活用ブック』についてすこし詳しく紹介します。

タグ: うつ病
posted by スドウ@うつ病サラリーマン at 19:09 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2007年12月06日

デジタルからアナログへ『手帳200%活用ブック』

手帳200%活用ブック


わたしを「電子手帳」から「紙の手帳」への回帰を促してくれた記念すべき一冊。

内容は『ほぼ日手帳』(わたしも主に日記帳として使っています)の糸井重里氏と『「売れる!」営業手帳』の和田裕美氏の対談から始まり、齋藤孝氏の「三色ボールペン手帳術
」(わたしはラミー2000 4色ボールペンを購入しました)、『夢手帳☆熊谷式』の熊谷正寿氏、『Date your dream システム手帳』の渡邉美樹氏の手帳活用術をはじめ、様々な著名人の手帳活用術が紹介されています。

いずれも興味深い内容で、その他『7つの習慣』などで紹介されている「時間管理のマトリックス」『TQ』などで提唱されているABC価値分析によるタスク管理の手法などが要約されて紹介されています。

気になる項目については、それぞれの書籍を別途購入して読んでみることをおすすめします。

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◆ピックアップ・キーワード◆
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●三色ボールペン手帳術
・赤は客観的に最重要なこと、青はまあ大事だなという部分、そして緑は脈絡に関係なく自分が主観的に面白いと思ったこと。
・予定ややるべきことの最重要事項は赤、忘れてはいけないレベルは青、趣味的にやることは緑。
・文字の色分けだけでなく枠で囲む。1日を時間のブロック単位で考えられるようになる。

●夢手帳・熊谷式
・夢や願望を忘れてはならない。絶えず意識して思いを引きずることではじめて、その夢や願望が、行動なり、思考に反映していく。いつも持ち歩け、サッと見たいページを見ることができる手帳は1番夢を書くのにふさわしいツール。

●ミリオネーゼの手帳術
・電話のかけ直しを該当時間に電話番号や用件と一緒にメモする。

●嫌なことから片づける
・一番嫌なこと、苦手なことから先にすませる。それだけで、どんなに仕事が膨大でも、その日のうちに片づくようになる。多少ほかの仕事をして疲れていても、残っているのが好きな仕事なら取りかかれる。

●1日に何回手帳を見るか?
・月はじめチェック:夢や年間目標から設定した「今月の目標」をもう1度確認する。まだ目標を決めていなければ、このときに決定する。月はじめチェックで大切なのは、年間やそれ以上の長期スパンを意識すること。
・週はじめチェック:週はじめチェックは、月はじめチェックに比べて、より具体的な視点で。1週間の波を明確に把握する。資料の準備や作成の有無も確認する。また、週はじめは緊急案件なども多いので、月・火曜日はなるべくアポを入れず、急ぎの仕事や重要案件に集中する日とするのもスケジューリングのコツの1つ。

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目次

巻頭対談(「ほぼ日手帳」開発に隠された思いとは?(コピーライター・糸井重里)
世界No.2セールスウーマンの意外な手帳の使い方(ペリエ代表取締役・和田裕美))
手帳の達人(三色ボールペン手帳術
夢が詰まった手帳公開! ほか)
未来を鮮明にする手帳術(夢を絶対にかなえたい!
あの目標を達成したい! ほか)
現在をもっと大切にする手帳術(仕事のモレ・遅れをなくしたい
「忘れる」ためにメモをする! ほか)
過去の手帳を「これから」に活かす!(過去の手帳で転職に成功!
手帳に日記をつけたい ほか)

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手帳200%活用ブック




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posted by スドウ@うつ病サラリーマン at 02:59 | Comment(0) | TrackBack(0) |

妻との離婚が成立して1週間

近日中にレビューを書こうと久しぶりに『7つの習慣』を手にとって読んでみたのですが、いまのわたしにとっとは厳しい言葉がたくさん並んでいます。

「現在置かれている状況のすべての原因は、自分自身の選択にある」など、うつ病による休職と離婚を経験したわたしにはつらい言葉です。
昨日も妻との楽しかった思い出を振り返り、すこし涙ぐんだりしていた状態でしたので。

しかし、わたしにとっては自己啓発書の原典ともいうべき本ですので、きちんと読み返しておきたいと思います。

posted by スドウ@うつ病サラリーマン at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ症状

2007年12月07日

「紙の」手帳の良さを再認識『能率手帳ネクサスバーチカル』

『能率手帳ネクサス バーチカル』

「デジタルからアナログへ」で紹介した『手帳200%活用ブック』を読んで「紙の手帳」が無性に欲しくなってしまいました。

それまでずっと支給品やもらいものの見開き2週間タイプばかり使っていたわたしが、どうしても試してみたかったのが見開き1週間バーチカルタイプ

当時はアポイントメントもやたらに多く、きちんと時間管理ができそうなのはバーチカルタイプだと思ったからです。

実物を手にとって決めたかったので、書店・文房具店を駆け回ったのですがときはすでに7月。とうぜん手帳コーナーなどはとっくに撤去され、わずかに売られている手帳も日付の入っていない汎用タイプばかり。
しかたなくネットショップをいろいろと検索しても楽天市場やYahoo!ショッピングはおろか能率手帳公式オンラインショップにも在庫なし。
「来年版が出るまで待つしかないのか……」とあきらめかけていたとき、ようやく「全国書店ネットワーク e-hon」でみつけたのが『能率手帳ネクサス バーチカル』のネイビー。

これが、就職9年目にして初めて自分で選んで購入した「紙の手帳」となりました。

こうしてバーチカルタイプの手帳を使い始めてみてすぐに感じたのが、「アポイントメントが時間のかたまりとなって見える!」ということでした。
どういうことかというと、それまで使っていた2週間見開きタイプではアポイントメントが入った順番に記入していたので、手書きした時刻を見ないと1日のうちの仕事の順序がわかりません。
これがバーチカルタイプになると印刷済み時刻の始まりと終わりに矢印を書くことによって、「この時間はこのアポイントが入っている」ということを瞬時に把握できるようになったのです。

あたりまえのことなのかもしれませんが、わたしにとってこの体験は「時間管理」というものを強烈に意識させることとなりました。

なお、この能率手帳ネクサス・バーチカルにはしおりはありませんが、代わりに用紙の角を切り離せるミシン目がついており、終わった週のページをちぎっておくと親指をその隅に置くだけで今週のページが開ける、というアイデアも感心しました。
また、能率手帳では使っている用紙にもいろいろとこだわりがあるようで、このネクサスは「薄いのにしっかりしている」ところや目にやさしいベージュ色の紙も気に入っていました。

しかしそれでも不満点が出てくるもので、見開きで1週間を一覧できるからにはしかたないのですが、見開き2週間に比べればずいぶん良いとはいえ「メモ欄が絶対的にすくない」のです。

結局この「メモ欄が狭い」ことががまんできず、わずか数ヶ月でようやく探し求めた能率手帳ネクサス・バーチカルを手放すことになりました。

とはいえ、この「初めて自分で選んだ紙の手帳」が、その後のわたしに大きな影響を与えたのはまちがいありません。

いまだ自分にとっての「完璧な手帳」には巡り会えていませんが、その時々に応じて気に入って使っていた手帳を今後もご紹介したいと思います。


最後に、楽天市場での能率手帳公式サイト『JMAM ONLINE SHOP』はこちら。

ネクサス・バーチカル以外にも様々なタイプの手帳がそろっていますので、興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか。



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タグ:手帳 文房具
posted by スドウ@うつ病サラリーマン at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(1) | 手帳

2007年12月08日

毎晩、布団に入って眠れずに思い出すのは……

夜になると眠れません。昼間は急に眠気がきて、そのまますぐに寝入って数時間は眠れるのに。

妻と正式に離婚して1週間とすこし。
夜、すこし眠くなったと思って布団にもぐりこむと、決まって思い出されるのは別れた妻のこと。

未練がましい話です。
でも、どうしても考えてしまうのです。

今、この時期に離婚したことについて、後悔はしていません。
わたしが言うのも変ですが、妻はまだ若く可愛らしい女性で、まだこれからすばらしい出会いがあることでしょう。
わたしのようなうつ病がいつ治るかもわからない中年男のために何年もムダにするよりも、一刻もはやくきれいな身の上になって幸せになってもらいたい。これはわたしの本心です。

しかし一方では、こう夢想もしてしまうのです。何年かしてこのうつが完全に治ったら、もういちど妻とやり直すことはできないものかと。

無理だとわかっているのに、どうしてもそればかり考えてしまって眠れません。

こんな夜に、どうしたらよいのか……それを教えてくれる人もいなければ、本にも巡り会っていません。

こうやってただ自分の気持ちを書き連ね、はき出して……いつか、忘れることができるのでしょうか。

どうやらまだまだ、眠れない日々は続くようです。

posted by スドウ@うつ病サラリーマン at 02:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ症状

2007年12月09日

抗うつ剤を変更して9日目

パキシル4錠を服用し続けてもさっぱり症状が改善されないので、いまはデプロメールへと徐々に移行中です。

状態としては1日中ほとんど横になっているのには変わりないのですが、以前のような慢性的な疲労感はすこしやわらぎました。

ただ、えらく眠くなるんですよね……
朝食を食べて寝て、昼を食べて寝て、夕飯を食べたらまた眠って。
まあ、毎回1〜2時間しか眠れませんが。

それにしてもこれだけ眠くなるのに、なぜ夜だけは眠れないのでしょうか。
日中は「こりゃ眠い、起きていられない」と思って着の身着のままで布団にもぐりこむと、あっという間に寝てしまうのに。

今夜もまだ寝つけそうにありません。

タグ:うつ病 日記
posted by スドウ@うつ病サラリーマン at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ症状

2007年12月10日

人生への心構えを教えてくれる「自己啓発書」との出会い『7つの習慣』

7つの習慣―成功には原則があった!


すでに何度か触れていますが、この『7つの習慣』はわたしにとって今なおもっとも大切な本の1冊です。
「7つの習慣」のうちたったひとつでも、というより「第一の習慣 主体性を発揮する」さえもうすこし意識できていたら、うつ病になることも妻に逃げられることもなかったのではないか、と思えるほどに……

この本で説かれていることの根本は、インサイド・アウト、つまりは「自分自身の内面を鍛え、変えなければ、自分が不幸だと感じている外的状況・環境が変わることはない」ということだと思っています。

嫌いな人物が周囲にいるだけでイライラし、うつ病をいいわけにして妻に愛情をもって接することを忘れたわたしには、いま現在の状況は当然の報いなのかもしれません。

今回『7つの習慣』を読み返してみて、とても心に痛い文章がありましたので以下に引用します。やはり「インサイド・アウト」の章に書かれていたものです。

「やらなくてはいけないことが山ほどたまっている。いつも時間が足りない。毎日毎日、朝から晩まで追われっぱなしだ。時間管理のセミナーにも参加してみたし、いくつものシステム手帳を使ってもみた。しかし、それでもまだ自分が思うような充実したバランスの取れた生活はできていない」
 個性主義の教えによれば、何か新しい手帳やらセミナーやらによってもっと効率よく行動し、こうしたプレッシャーを緩和させる方法があるはずだという。
 しかし、効率を上げることが、本当に問題の根本的な解決になるのだろうか。もしかすると効率を上げることによって、今自分の人生をコントロールしている状況や人に反応する速度が早まるだけではないか。もっと深く根本的に見なければならないことはないだろうか。時間、人生、自分自身についてのパラダイムがこの問題をつくり出しているということはないだろうか。

まさに現在のわたしの状況そのままですね。
「仕事力」を磨くだけではダメで、「人間力」とでもいうべきものを向上させようという意欲に欠けていました。

また、何度でも取り出して読みたい本です。

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◆ピックアップ・キーワード◆
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●インサイド・アウト(内から外へ)

●7つの習慣
・第一の習慣 主体性を発揮する
・第二の習慣 目的を持って始める
・第三の習慣 重要事項を優先する
・第四の習慣 Win-Winを考える
・第五の習慣 理解してから理解される
・第六の習慣 相乗効果を発揮する
・第七の習慣 刃を研ぐ

●第一の習慣 主体性を発揮する
・人間は刺激と反応の間に選択の自由を持っている
・人間の四つの独特な性質<自覚・想像力・良心・自由意志>を活用する
・主体性のある人は自分の行動に対する責任をとり、状況や環境、または条件づけのせいにしようとはしない。彼らの行動は自らの価値観に基づく意識的な選択の結果であり、状況によって起こる一時的な感情の結果ではない
・心底から正直に「今の状況はこれまで私が行ってきた選択の結果だ」と言えるようになるまで、「他の道を選ぶ」と言うことはできない
・言葉が「自己達成予言」になる
・「主よ、変えるべき変えられることを変える勇気を、変えられないことを受け入れる平和を、そしてその区別をつける知恵を与えたまえ」

●第二の習慣 目的を持って始める
・イメージ化と自己宣言

●第三の習慣 重要事項を優先する
・週単位の計画

●第七の習慣 刃を研ぐ
・再新再生の四つの側面<肉体、精神、知的、社会・情緒>

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目次

第1部 パラダイムと原則について
第2部 私的成功
第3部 公的成功
第4部 再新再生

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7つの習慣―成功には原則があった!




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2007年12月11日

思い出ぽろぽろ

今日、というか昨日の日中はひどい状態でした。
一睡もせずに朝を迎え、窓際のリクライニングチェアで寝そべりながら朝の空を眺めていたら、ふとベランダにかけてある物干し竿が目に入りました。

すると突然、その物干し竿を離婚した妻と買いに行ったときの情景、会話などが脳裏にありありとよみがえってきたのです。

あまりにも鮮明に「見えて」しまったので、どんどん別れた妻との思い出があふれ出てきてしまいます。

気分転換に外出すれば、「あそこの美容室、内装の雰囲気もいいし、占いまでしてくれるんだよ」と助手席で楽しそうに語る表情を思い出し、うっかり彼女が住んでいるアパートの近くを通りかかってしまったり……

家に帰りトイレにはいると、彼女が貼っていったカレンダーが目にはいる。11月のままだったので、12月に切り替えました。

いま自分が住んでいる、かつて二人で暮らしていたアパート。
あまりにも、思い出が多すぎます。
こうした思い出の品や、部屋を引き払ったら別れた妻のことを忘れることができるのでしょうか。

きっと、無理なのでしょうね。
いま住んでいる町、そこにある店、道路にすら思い出がこびりついています。
とても、すべてを捨ててしまうことなどできません。

この気持ちを、どうしたらいいのかまるでわかりません。

ただ、この元妻に対する想いが、純粋に彼女に対するわたしの真実の気持ちなのか、それともうつ病のために不安定に増幅されているものなのか、それすらわたしには区別がつきません。
それが、こんな状態の自分に無性に腹が立ちます。

そして深夜、昨夜も完全に徹夜をしたというのにまったく眠くならず、一人暮らしのために配置換えをしたアパートの部屋をすこし整理したら、ふと目についた写真入れ。

そのなかにあった妻の写真を見たとき、どっと涙があふれ出してきました。
なぜこんなことになってしまったんだろう、まだ若い妻のの未来のためにと思って決断した離婚なのに、まだこれほどの未練、そして彼女に対する愛情があふれ出てくるなんて……

わたしには、こんなときに電話で泣きつく友人もいません。
これから1人、こんな想いを抱えたまま、どうやって生きていったらいいのか……

昨日の夕方から軽く30時間は眠っていないのに、いまだに眠気はきません。

眠剤のロヒプノールも安定剤のデパスもまったく効果がありません。

いったいどうしたらこの地獄のような悩み、苦しみを乗り越えることができるのでしょうか。

その答えを見つけるには、まだかなりの時間がかかりそうです。

posted by スドウ@うつ病サラリーマン at 01:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ症状

離婚した妻にメール

「迷惑だろうし非常識だとも思うけれど、二人であって話がしたい……」
つい、夜中にこんなメールを打ってしまいました。

返事は翌日、というか今日の夕方。携帯に電話がかかってきました。

「保険の名義変更で書いてもらう書類があるから、近いうちにそちらへ行きます」

理由はなんでもかまいません。
彼女に会えるなら……



それにしても今日のSeesaaブログサーバは不安定ですね。
まるでわたしの心のようです。

posted by スドウ@うつ病サラリーマン at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ症状

2007年12月12日

第4世代の手帳とは? 『人生は手帳で変わる』

『人生は手帳で変わる 第4世代手帳フランクリン・プランナーを使いこなす』


わたしがいまも使っている『フランクリン・プランナー』のガイドブック。
まずは「第4世代ってどういうこと?」なのかですが、この本では下記のように定義されています。

・第1世代の手帳:メモ、チェックリスト
・第2世代の手帳:カレンダー、スケジュール手帳
・第3世代の手帳:目標設定と優先順位をつける
第4世代の手帳:時間を管理しようとするのではなく、自分自身の行動を管理する

中長期目標を記入するページと、日々のタスクリストがついている「第3世代手帳」は数多くあります。
『フランクリン・プランナー』ではそれに加えて人生で「最も大切なこと」を見つけ出すことから始めましょう、ということを提唱しています。
つまり、「あなたのその長期目標、夢は、本当に大事なことなのですか?」という問いかけから始まるわけです。

この本と『フランクリン・プランナー』では、「最も大切なこと」を見いだすための方法がシステムとして提供されています。

ただし、わたしは最初に役割や価値観を書き出しただけで、日々それを再確認することを怠ったために、「最も大切なもの」を失ってしまったのですが……

『7つの習慣』と併せて、もういちど取り組んでみたいテーマのひとつです。

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◆ピックアップ・キーワード◆
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●手帳で時間は管理できない。手帳は、自分の行動を管理するツールである

●「最も大切なこと」を発見することから始めよう
・「最も大切なこと」は既にあなた自身のなかにある。だから作り上げるのではなく発見するだけでいいのだ

●時間を「有意義に過ごすこと=行動すること」も、「無為に過ごすこと=行動しないこと」も自由

●ストレスを増やしてしまう第3世代手帳
・自分にとって「本当にやりたいことが何なのか」を明らかにしないまま、目標とタスクを設定している
・日々のスケジュールを必要以上に詰め込んでしまい、逆にストレスが溜まり、ついには燃え尽きてしまったり、緊急に発生する事態に追われてしまう。能率主義的な第3世代の手帳は、仕事や生活のなかの人間関係にストレスだけを増やしていくことになりがち

●第4世代手帳となるための4つの条件
1.一線化(アライメント)……「最も大切なこと」・目標・優先事項・タスク・毎日の行動
2.役割のバランス
3.優先事項をスケジュール化する
4.人間関係のより一層の重視

●「最も大切なこと」を達成する4つのステップ
1.価値観を明確にする
2.目標を設定する
3.週間計画を立てる
4.日々の計画を立てる

●書くことで自分の考えが明確になり、より深化する

●計画のために一日15分を確保する

●「最も大切なこと」を発見する3つの切り口
1.価値観
2.役割
3.ミッション

●「こうなりたい」から「今何をするか」へ

●「本当に重要なことを実行する」

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目次

プロローグ なぜ「時間管理」は難しい?
第1章 時間は管理できない。管理できるのは自分自身の行動だ!
第2章 フランクリン・プランナーこそ、第4世代の手帳だ!
第3章 「最も大切なこと」を発見してから計画・実行する
第4章 フランクリン・プランナーの一歩進んだ使い方
第5章 デジタル・フランクリン・プランナーを使う
付録 演習:「最も大切なこと」を発見するためのヒント

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"『人生は手帳で変わる』



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2007年12月13日

■2005年読書目録

2005年 7月
手帳200%活用ブック

→簡易レビュー
→詳細レビュー記事「デジタルからアナログへ」


2005年 7月29日
7つの習慣―成功には原則があった!

→簡易レビュー
→詳細レビュー記事「人生への心構えを教えてくれる「自己啓発書」との出会い」


2005年 8月 9日
『人生は手帳で変わる 第4世代手帳フランクリン・プランナーを使いこなす』

→簡易レビュー
→詳細レビュー記事「第4世代の手帳とは?」


2005年 8月20日
TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究

→簡易レビュー


2005年10月29日
7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則

→簡易レビュー


2005年11月 5日
記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術

→簡易レビュー


2005年11月 9日
人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考

→簡易レビュー


2005年11月12日
図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める

→簡易レビュー


2005年11月12日
新版 図解・問題解決入門―問題の見つけ方と手の打ち方

→簡易レビュー


2005年11月16日
一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

→簡易レビュー


2005年12月 3日
道は開ける 新装版

→簡易レビュー


2005年12月10日
文房具を楽しく使う(ノート・手帳篇)

→簡易レビュー


2005年12月13日
文房具を楽しく使う (筆記具篇)

→簡易レビュー


2005年12月29日
人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック

→簡易レビュー





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タグ: 手帳 文房具
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手帳200%活用ブック

2005年 7月
手帳200%活用ブック

わたしを「電子手帳」から「紙の手帳」の使いやすさに目覚めさせてくれた記念すべき一冊。
各界著名人の「手帳術」が多数掲載されており、「手帳術ビジネス書」のエッセンスを凝縮した本。
→詳細レビュー記事「デジタルからアナログへ」

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『手帳200%活用ブック』



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7つの習慣―成功には原則があった!

2005年 7月29日
7つの習慣―成功には原則があった!

わたしにとって初めての「自己啓発書」
この本で提唱されている「7つの習慣」をどうやって実践していくかについては、いくつかの事例があるのみで実際には読んだ人それぞれが考えていくしかありませんが、人生において大切な心構えを教えてくれます。

→詳細レビュー記事「人生への心構えを教えてくれる「自己啓発書」との出会い」

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『7つの習慣―成功には原則があった!』



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人生は手帳で変わる―第4世代手帳フランクリン・プランナーを使いこなす

2005年 8月 9日
『人生は手帳で変わる 第4世代手帳フランクリン・プランナーを使いこなす』


『能率手帳ネクサス バーチカル』からシステム手帳の『フランクリン・プランナー』に乗り替えを検討するために読んだ本。
『7つの習慣』を実践するための手帳が『フランクリン・プランナー』で、この本自体は手帳の販売促進用ですが、『7つの習慣』の内容をコンパクトにまとめ、かつ『フランクリン・プランナー』の使い方をわかりやすく解説してくれるよい参考書籍です。

→詳細レビュー記事「第4世代の手帳とは?」

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『人生は手帳で変わる 第4世代手帳フランクリン・プランナーを使いこなす』



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TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究

2005年 8月20日
TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究

『7つの習慣』関連本といっていいでしょう。基礎となる考え方に相通じるものがあります。
「時間管理」についてさらにつっこんだ内容となっています。

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『TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究』



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7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則

2005年10月29日
7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則

『7つの習慣』のうち、もっとも習得が難しいとされる「第3の習慣・重要事項を優先する」について詳述した本。
たしかに、「やらなきゃいけないのはわかっているけど、なかなか手がつけられない」という悪いクセは、なかなか直せるものではありません。

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『7つの習慣 最優先事項』



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記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術

2005年11月 5日
記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術

読んだ本の内容をメモするために「マインドマップ」に興味を持ち読んだ本。
「マインドマップ」はコミック『ドラゴン桜 第7巻』でも「メモリーツリー」として紹介された「ノート術」ですが、様々な場面で活用できます。
「マインドマップ」の解説本はいろいろありますが、この『マインドマップ・ノート術』はフルカラーで図版が多く、すごく読みやすい入門書です。

↑「2005年読書目録」へ戻る


『記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術』



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